東京都ディジタルマッピング地形図

製品名称	特徴・注意点
東京日影図バージョン５	［２Ｄ系］東京２３区および三多摩（全都）の地形データの必要な方
東京地価２３バージョン５	［２Ｄ系］東京２３区の地形データの必要な方
東京ディジタル３Ｄマップバージョン５	［３Ｄ系］地形の断面図やコンター面、立体図、風景図等３Ｄマップの必要な方。また建築ＣＧや景観ＣＧ等の３Ｄ系のＣＧのベースデータが必要な方。（全都での２次元／３次元データが含まれています）
東京ディジタルミューマップバージョン５	［２Ｄ系］区や市町村毎の地形データの必要な方。（全都の２次元データが含まれています）

　「東京都縮尺1/2500地形図」（ＤＭ：デジタルマッピング地形図）をベースにした製品です。
　「東京日影図バージョン５」、「東京地価２３バージョン５」、「東京ディジタル３Ｄマップバージョン５」、「東京ディジタルミューマップバージョン５」はバージョン３に世界測地系対応のサービスＰＫを付加したものです。
　これにより世界測地系の図郭割りで再構成されていて、東京都の最新のＤＭ地形図を購入すれば、図郭毎に最新の状態に置換・維持できるようになっています。
　「ＡｍｉＸｃｏｎｖバージョン４」（［２Ｄ系］）、「ＡｍｉＸｃｏｎｖ３Ｄ」（［３Ｄ系］）はそれぞれ、バージョン４以降の「東京日影図」、「東京地価２３」（以上［２Ｄ系］）と「東京ディジタル３Ｄマップ」（［３Ｄ系］）のＤＭ地形データをＣＡＤデータに変換するツールです。

ＣＡＤデータ変換ツール

　地形図データをさまざまな用途に使用できる変換ツールと、変換データの出力例を示します。

　上記のバージョン４以降の製品で使用されているＤＭ地形図は、「東京２３区が平成９・１０年、北多摩が平成１０年、南多摩が平成１１年、西多摩が平成１２年」に取得されたものですが、世界測地系の２千５百分１国土基本図の図葉で再構成されており、「永久使用版」の位置付けで、東京都の最新のＤＭ標準ファイルに合わせて「永久使用」して戴けるものです。

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