変換ツールの概要
AmiXconvバージョン4/AmiXconv3D
地形図データのポストスクリプト(ピクセルデータ)を用いて、DXF図面データを構成します。
線データはポリライン、注記データはテキストまたは線分、地図記号はポイントまたは線分に変換
されます。具体的には、4角形の家屋は5点(始点と終点が一致)から成る線分データ(Polyline)で構築
されます。変換後の図面例は、本ホームページの出力例でご覧になれます。
AmiXconv3Dで地形図データを3次元変換する場合、
家屋は3Dポリラインや3DFACE、SOLID(三角柱)の選択ができます。
具体的には以下のようになります。
・3DPolyline側面(上面中空)
・3DPolyline側面+3DFACE上面
・3DFACE側面+3DFACE上面
・SOLID
建物を含む3Dデータは、地表面モデルと一緒にデータ変換(この場合地表面上に地物がのります)
したり、地表面をゼロとして変換したりできます。
◆定価36,000円(消費税、送料込)
電話、Fax、Eメール何れでもお申し込み戴けます。
AmiXconvバージョン4は2D系の地形図データ(バージョン4以降の「東京日影図」、「東京地価23」、
「東京ディジタルミューマップ」)でご使用できます。
AmiXconv3Dは3D系の地形図データ(バージョン3以降の「東京ディジタル3Dマップ」)で
ご使用できます。
・AmiXconvからAmiXconv3Dへは「東京ディジタル3Dマップ」をご購入戴けますと、
無償で差し上げます。
・AmiXconvをお持ちの方はバージョン4へのアップグレード(有償:4000円)をお願いいたします。
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