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標高の3D変換ツール


製品名称用途
DXFcnv50M 数値地図25000(海岸線)、数値地図「50mメッシュ標高」を3DのDXFファイルへ変換するツールです。
R5McnvDXF 数値地図「5mメッシュ標高」(CD)のデータを3DのDXFファイルへ変換するツールです。
M5cnvDXF 基盤地図情報「5m標高メッシュ」のデータを3DのDXFファイルへ変換するツールです。
M10cnvDXF 基盤地図情報「10m標高メッシュ」のデータを3DのDXFファイルへ変換するツールです。
AsterDXF ASTER全球標高データ(GDEM)を3DのDXFファイルへ変換するツールです。

数値地図「50mメッシュ標高のDXF3D変換」  DXFcnv50M

      DXFcnv50M(価格23,100円[税込み])

 数値地図25000(海岸線)、数値地図「50mメッシュ標高」のDXF3D変換 DXFcnv50Mは、日本全土を対象とした 全域の地形モデルとして、海岸線をゼロ標高のポリラインとし、その上に重なる 標高面(標高メッシュから生成された標高値を中心とする均一面、隣接標高を 相互に連結した結合面)を3Dのサーフェイスとして構築し、標高メッシュから 生成された格子を基に、標高を与えて生成されたコンターを、標高を持った ポリラインとして生成するものです。
 DXFcnv50Mは日本全国の25,000分1の海岸線、50mメッシュ標高 面を基本データとし、50mメッシュを基に生成されたコンターと併せて、 3DのDXFファイルへの変換によりデザインやCADへの応用を企図して います。出力座標値も、平面直角座標のみならず正積や正角のさまざまな図法に よる出力が可能になっています。




数値地図「5mメッシュ標高のDXF3D変換」  R5McnvDXF

      R5McnvDXF(価格9,975円[税込み])

 数値地図「5mメッシュ標高のDXF3D変換」R5McnvDXFは、 国土地理院が刊行している数値地図5mメッシュ(標高)のCDに格納されている、5m標高のデータから 標高メッシュの格子線、標高点を中心点とする均一標高面、標高点を連続化して構成した連結標高面、標高 値を任意に与えて生成したコンターから、3DのDXFファイルを作成するものです。
 標高メッシュの格子線やコンターは3DPolyline、均一標高面は3DFace、 連結標高面は3DFaceまたは3DPolyline(ポリメッシュ)で変換されます。 座標値は、平面直角数学座標(単位はm)と変換範囲の左下隅を原点とした相対座標(単位はm) で変換できます。
 対象となる標高データは横2km、縦1.5kmの所謂2500分1国土基本図の図葉にのっとって、LEMと いう拡張子を持ったグリッドデータで格納されています。5mメッシュ(標高)という名の通り、平面直角座標 の5m四方をメッシュとして標高が取られ、横2km、縦1.5kmの2500分1国土基本図に対し、東西400、 南北300のグリッドで構成されています。




基盤地図情報「5m標高のDXF3D変換」  M5cnvDXF

      M5cnvDXF(価格9,975円[税込み])

 基盤地図情報「5m標高のDXF3D変換」M5cnvDXFは、 国土地理院のサイトよりダウンロードできる「基盤地図情報」の5mメッシュ、つまり2次メッシュを区画 として3次メッシュ単位に細分された5m標高メッシュのデータから、標高メッシュの格子線、標高点を 中心点とする均一標高面、標高点を連結した連結標高面、標高値を任意に与えて生成したコンターについて、 3DのDXFファイルを作成するプログラムです。
 標高メッシュの格子線やコンターは3DPolyline、均一標高面は3DFace、 連結標高面は3DFaceまたは3DPolyline(ポリメッシュ)で変換されます。 座標値は、平面直角数学座標(単位はm)と変換範囲の左下隅を原点とした相対座標(単位はm) で変換できます。
 この5m標高メッシュも、航空測量のデータと相俟って、日本全土かなりの地域で整備されてきています。
 対象となる5m標高メッシュは、数値地図5mメッシュ(標高)とは異なり、5m四方の中心点標高ではなく、 3次メッシュ(経度方向に1/80度、緯度方向に1/120度)を経度方向に225分割、緯度方向に150分割 したものです。従って格子間隔は経度方向、緯度方向共に1/18,000度となっています。




基盤地図情報「10m標高のDXF3D変換」  M10cnvDXF

      M10cnvDXF(価格9,975円[税込み])

 基盤地図情報「10m標高のDXF3D変換」M10cnvDXFは、 日本全国を覆う2次メッシュを区画とした10m標高メッシュのデータから、2次メッシュ全範囲あるいは その内部の変換範囲を指定して、標高メッシュの格子線、標高点を中心点とする均一標高面、標高点を連結 した連結標高面、標高値を任意に与えて生成したコンターから、3DのDXFファイルを作成するものです。
 標高メッシュの格子線やコンターは3DPolyline、均一標高面は3DFace、 連結標高面は3DFaceまたは3DPolyline(ポリメッシュ)で変換されます。 座標値は、平面直角数学座標と2次メッシュ毎に左下隅を原点とした格子座標(格子間隔を 横、縦で外部から指定できます)で変換できます。
 対象となる10m標高メッシュは、10m四方の中心点標高ではなく、2次メッシュ(経度方向に1/8度、 緯度方向に1/12度)を経度方向に1125分割、緯度方向に750分割したものです。従って格子間隔は経度方向、 緯度方向共に1/9,000度となっています。




ASTER全球標高データ(GDEM)DXF3D変換  AsterDXF

      AsterDXF(価格9,975円[税込み])

 AsterDXFは、ASTER GDEMの標高データから、標高点を結ぶ 格子線、標高点を連結した連結標高面、標高値を任意に与えて生成したコンターについて、3DのDXFファイル を作成するプログラムです。
 標高点の格子線やコンターは3DPolyline、 連結標高面は3DFaceまたは3DPolyline(ポリメッシュ)で 変換されます。座標値はUTM数学座標とタイル(緯度、経度ともに1度のブロック)の左下隅を原点あるいは オフセットを与えた格子座標(格子間隔を横、縦で外部から指定できます)の何れかで変換できます。
 UTM数学座標ではUTMゾーン内で複数のタイルが連結した座標となり、格子座標の場合には オフセットを適切に設定すれば、複数のタイルの標高データが連結した座標を持つことができます。
 ASTER(高性能マルチバンド光学センサ)全球標高データ(GDEM)は、経済産業省および米国航空宇宙 局(NASA)により共同開発されたものです。ASTER GDEMの対象表面範囲は北緯83度から南緯83度 の範囲で、GeoTIFFフォーマットで提供され、等緯度経度座標および1arc−second(約30m) のグリッドの標高値となっています。




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